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「小鳥の歌」、「たき火」、「犬のおまわりさん」。広く知られるこれらの童謡の作詞者である与田凖一、巽聖歌、佐藤義美は、互いに連絡を取り合い、昭和2年、回覧雑誌「棕梠」を出し始めました。彼らを結びつけたのは、100年前、近代童謡の夜明けをもたらした児童雑誌『赤い鳥』。白秋の指導を受けた、個性豊かな三人が描く人間模様を織り交ぜながら、大正童謡から昭和童謡への脱皮を目指す彼らの活躍に焦点を当てます。
入場無料、どなたでも参加できます。みなさまのご参加をお待ちしております。
みやま市立図書館
電話番号:0944-64-1117